2026
6 22 曜日
|ログインしてください 文字サイズ 
2026年6月18日

【家電EC】各社売上は好調に推移/量販店はPB商品の開発に注力

*
ビックカメラの新オリジナルブランド「ビックアイデア」
 コロナ渦での大幅増収以降、減収傾向が続いていた家電量販店のECだが、25年は回復の兆しが見え始めた。Joshin(ジョーシン)の26年3月期のEC売上高は、前期比14・2%増の790億400万円と、過去最高を記録した。ヤマダホールディングスの26年3月期のEC売上高も、同13・1%増の1152億円となった。ビックカメラも、25年8月期はEC売上高が前期比で増加。26年8月期も、中間期(25年9月―26年2月期)時点で、増収ペースを維持している。家電量販店各社のECでは、家電以外のカテゴリーのアイテム数を大幅に増加する動きが目立っている。各社では、サイトへの来訪頻度を高めるための取り組みや、独自性の高いPB(プライベートブランド)商品の充実に注力している。こうした取り組みが奏功し、売り上げがV字回復につながっているようだ。

ZOZO/WEAR動画と連携/動画から商品ページへ直結

 ZOZOは6月16日、ファッションEC「ZOZOTOWN」において、ファッションコーディネートアプリ「WEAR(ウェア)」で提供する「ノウハウ動画」との連携を開始した。WEARの短尺ファッション・メイク動画をZOZOTOWNアプリでも閲覧できるようにし、動画を見た流れで商品を選べるようにした。  同社は24年5月、WEARにおいて、着回し提案やシーン別コーデ、メイクの悩み解消など、ユーザーが投 ...

Waqoo25年10月―26年3月期/D2C売上25%減/既存顧客の収益最大化を重視

 Waqoo(ワクー)の25年10月―26年3月期(中間期)におけるD2C売上高は、前年同期比25・2%減の3億7602万2000円となった。新規顧客獲得を抑制し、既存顧客基盤の収益最大化を重視した事業運営へ転換したという。  セグメント利益は13・4%増の1億6283万8000円となり改善した。既存顧客へのクロスセル強化に加え、モールチャネルでの売り上げ拡大、広告最適化に注力している。AIボッ ...
ページのトップへ