2019
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2019年9月19日

【ヤフーがZOZO買収】ECモールは3強時代へ/主戦場の”ファッション”で優位、後発の物流に弾み

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【国内ECモール3強のパフォーマンス比較】
 ヤフーは9月12日、ファッションEC最大手のZOZO(ゾゾ)を子会社化する方針を発表した。ヤフーはゾゾの買収により、国内における物販ECの流通総額が2兆円を超える見込み。国内EC市場で先行する「楽天市場」や「Amazon.co.jp(アマゾン)」と同規模になる。特に「楽天市場」や「アマゾン」が強化するファッション分野で強みを発揮でき、出遅れていた物流体制を強化できた点が大きい。国内ECモールは3強時代に突入し、新たな競争が始まる。(関連記事を2~3面に掲載)

【ヤフーがZOZO買収】買収効果生む4ポイント/「PayPay」との連携が肝

 ヤフーは9月12日付でZOZO(ゾゾ)の代表取締役を退任した前澤友作氏から株式を取得するとともに、株式公開買い付け(TOB)により、全株式の50・1%の取得を目指す。株式取得にかかる費用は約4000億円の見通し。ヤフーの川邊健太郎社長は、買収効果を発揮するためには四つのポイントがあるという。特に「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」とスマホ決済「PayPay(ペイペイ)」との連携が肝となる。

アマゾンジャパン/ライフと連携開始/都内7区で生鮮品や総菜を販売

 アマゾンジャパンは9月12日、都内でスーパー大手のライフコーポレーションとの協業を開始する。ライフで取り扱っている生鮮食品や総菜を、プライム会員向けのサービス「Prime Now(プライムナウ)」で販売する。配送エリアは新宿区や練馬区など7区で実施する。  配送対象エリアに居住するAmazonのプライム会員は、ライフで取り扱う野菜や果物、肉、魚、パンなど数千品目の商品を、「プライムナウ」専用ア ...
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