2018
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2018年6月21日

〈生協の18年3月期〉アプリ、ネット活用で堅調/ネットスーパーなどに対抗

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記者会見で、食品ECや食品宅配との競争激化について見解を示す本田英一会長(写真中央)
 全国の地域生協が加盟する日本生活協同組合連合会(以下日生協、本部東京都)の無店舗事業の売り上げが堅調に推移している。18年3月期における宅配事業の売上高は前期比1・2%増。組合員に対する通販事業の売上高は同2・5%増の471億円、EC売上高は同6・1%増の44億6900万円だった。日生協は19年3月期の経営方針としてIT化の推進を盛り込み、ウェブからの新規組合員加入を促進していく。地域生協では週1回の定期配送だけでなく、産地や工場から直送する仕組みやスマホによる配送日指定を取り入れて利便性を向上。アマゾンフレッシュやオイシックスドット大地などのEC専業、イオンなどが手掛けるネットスーパーに対抗する。

Hamee18年4月期/コマース売上81億円/PB好調、モール販売も順調

 Hamee(ハミィ)の18年4月期におけるECを中心としたコマース事業の売上高は、前期比8・5%増の81億2000万円だった。プライベートブランド(PB=自主企画)商品の販売が好調を維持。ECモールでの販売施策も順調に推移し、増収に寄与した。  全社売上高は同10・3%増の93億7600万円だった。コマース事業はスマホケースブランド「iFace(アイフェイス)」を核に成長を継続。楽天市場の「シ ...

〈大阪北部地震〉土日注文の発送遅れ多数/枚方・奈良など広範囲に建物損壊の被害

 6月18日午前に発生した、大阪北部を震源とする地震の被害は、多くのEC企業の商品の発送業務に影響を及ぼしているようだ。本紙が取材した、大阪北部に拠点を持つEC企業8社からは、「18日は従業員の出勤が困難だったため、土日に注文があった商品の発送作業ができなかった」という声が聞かれた。大阪北部だけでなく、八尾市や奈良県など広範囲の地域で、物流倉庫の壁にひび割れなどの被害が発生したという。  地震の ...
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