2026
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2026年1月22日

【「エージェンティックコマース」新時代到来】Googleが新規格発表/AI介したECが台頭、モールの意義も変化

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AIエージェントとの対話から商品の選定、購入まで完結する
 米・Google(グーグル)がAIコマースの新規格を発表したことで、AIエージェントを介したショッピングが今後、大きく広がる可能性が膨らんでいる。25年に生成AI大手の米・OpenAI(オープンエーアイ)も新規格を発表している。AIの中心地である米国で「エージェンティックコマース」が本格化することで、オンラインにおける消費行動は大きく変わるだろう。Googleの新規格の詳細や、AIコマース時代の注意点、ECモール・自社ECサイトの存在意義の変化などについて、専門家の意見も交えて紹介する。

【クレジットカードの不正利用被害】3DS義務化で不正減少に効果/6カ月で45億円減少も追加対策を

 長年増加を続けてきた日本のクレジットカード決済の不正利用被害額が25年に入り減少の兆しを見せている。25年4月から施行された「EMV3―Dセキュア(3DS、本人認証サービス)」の実質的な義務化が、不正利用の抑止に効果を発揮しているようだ。25年4―9月の不正利用被害額は、前年同期間比で45億2000万円少ない223億4000万円で、被害の発生率は、0・005ポイント改善した。一方で、通年の被害額は、24年と同規模の500億円近くに達する可能性がある。ECを中心としたクレジットカードの利用拡大が背景にある。被害が顕在化している加盟店は、不正検知ツールなどをさらに導入していくことが、さらなる減少につながりそうだ。

アスクル/「LOHACO」を再開/3カ月ぶり稼働、お詫びセールを3月に

 アスクルは1月20日、個人向け通販サービス「LOHACO(ロハコ)」において、ランサムウェア攻撃によるシステム障害により長期間にわたり停止していた注文受付を再開したと発表した。約3カ月ぶりのサービス再開となる。今年3月には、顧客へのお詫びと感謝の気持ちを込めた大型セールを実施するという。  25年10月19日に発生したランサムウェア攻撃によるシステム障害により、「LOHACO」の注文受付を停止 ...
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