2017
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2017年5月25日

〈上場訪販化粧品各社の1―3月期業績〉新商品ヒットで大幅増収も/販売員強化で相乗効果生む

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アイビー化粧品の「レッドパワーセラム」
 上場する訪販化粧品各社の17年1―3月期の決算は、ポーラを始めとして、スキンケアの新商品の投入が大幅な増収増益につながった企業が目立った。ポーラは1月に発売したシワ改善の薬用化粧品が、大ヒット。アイビー化粧品も、17年2月に発売した高級化粧品シリーズの販売が好調で、前年同期比38・1%増の売上高を記録した。それぞれ新商品を投入したことに加え、販売員のモチベーションアップのための施策を打ち出したことが、業績アップの要因となったとしている。訪販化粧品各社の17年1―3月期業績から、販売戦略について分析した。

アマゾン〈プライム特典の参画が成長のカギ〉/販売事業者の出荷数は直販上回る

 アマゾンジャパンは5月19日、アマゾンに出品している販売事業者向けのイベント「セラーカンファレンス」を都内で開催した。米国アマゾンでは17年1―3月期の連結売上高が順調に推移しており、このペースでいくと前期(16年12月期)の売上高1359億8700万ドルから、今期は1426億ドル相当になると発表。同期間中、全世界のアマゾンで販売事業者による商品出荷数が初めて5割を超えたとし、アマゾン直販を上回る規模に成長している。アマゾンは有料会員制度「Amazonプライム」の特典を拡充しており、会員数は年々増加している。販売事業者もプライム会員に有利なサービスに参画していくことが今後の重要な成長戦略になると強調した。

消費者庁/電話勧誘販売に指示処分/勧誘電話を外注、受託企業名乗らせ

 消費者庁は5月24日、違法な電話勧誘販売を行っていたとして、健康食品販売会社のアンチエイジングラボ(本社東京都、岡本文人社長)に対して、特定商取引法に基づく指示処分を行った。同社は電話勧誘業務を通販会社などに委託。実際はアンチエイジングラボと消費者との取引になるにも関わらず、勧誘時には、受託した会社の名を名乗らせたりしていた。  同社が販売していたのは、黒ウコンなどを含有した健康食品「アディポ ...
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