2026年
10月 17日 土曜日
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2026年10月15日

【訪販大手・食品宅配】子育て層の取り込み強化/将来の顧客育成も視野に

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ほこりについて楽しく学べる「魔法のおそうじワークブック」
 訪問販売や食品宅配、食品通販企業において、成長に欠かせないのが、子育て層の新規顧客獲得だ。事業年数が長くなるにつれて顧客の年齢が高くなり稼働率が鈍化しているためだ。各社は新規顧客開拓のため、子育て層との接点づくりに力を入れる。ダスキンでは、子育て世帯向けワークブックの提供で、新たな接点を創出している。食品企業では、子育て層の時短ニーズを捉えたミールキットが人気で、離乳食のレシピの提供で顧客の支持を集める動きもある。こうして獲得した顧客家族も子どもの成長に伴って離脱してしまうケースも目立ち、成長時期に適したサービスの提案力が各社に求められている。

【群雄割拠のBtoB―EC大手】相次ぐ独自の成長基盤作り/コクヨは東北IDC稼働へ

 BtoB―EC大手が物流をはじめとする売り上げ基盤の拡大を推進している。コクヨ(本社東京都)のビジネスサプライ流通事業は26年11月に東北と北海道を配達エリアとする物流拠点「東北IDC」を稼働させる。同事業部はオフィス通販のカウネットの事業も含まれる。MonotaROは既存の物流拠点「笠間DC」の3倍の出荷能力を持つ「水戸DC」を28年5月に稼働させる計画だ。各社ともこれまで以上に物流体制を強化しているが、併行して専門性を武器とする独自のマーケティングや効率化にも力を注いでいる。

フェリシモ26年3―8月期/定期便事業2・6%減/既存顧客の購入頻度減少が影響

 フェリシモの26年3―8月期(中間期)における定期便事業の売上高は、前年同期比2・6%減の121億8400万円だった。既存顧客の購入頻度の減少により、合計顧客数が減少した。  主力である定期便事業では、コストパフォーマンスや利便性を優先する社会の風潮とは一線を画し、同社独自の強みである共感主導型マーケティングをさらに徹底した。  この結果、著名なアーティストやキャラクターとの特別なコラボレー ...
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