2022
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2022年9月29日

消費者庁/「不正レビュー」に初のメスか/自社商品の五つ星や、他社の中傷など

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会合の様子
 消費者庁が、「不正レビュー」対策に乗り出す可能性が出てきた。事業者が、自社にとって都合の良い商品レビューなどを投稿したり、させたりするのが、いわゆる「不正レビュー問題」だ。ステルスマーケティング(ステマ)に対して景品表示法でどのように規制を掛けるかについて議論する「ステルスマーケティングに関する検討会」で消費者庁は、「不正な商品レビューに関する実態」についても報告。不正レビューも含める形で、ステマに対する規制強化の議論が進められる可能性が高まった。不正レビュー問題には、消費者のみならず、健全な通販・EC事業者も苦しめられてきた経緯がある。実効性のある規制となるのか、逆に過剰な規制にならないかなど、注目が集まっている。

海産物EC事業者〈カニの価格高騰に苦戦〉/有力企業の年末商戦対策に迫る

 近年の漁獲量の制限に加え、コロナ禍と国際的な政情不安により、カニの仕入れ価格高騰が加速している。海産物EC事業者にとって、年末商戦における”カニ”は最大の武器だが、その効力は制限されている。各社とも年末商戦対策は、「待ったなし」のスリリングな状況だ。増米商店(本社福井県、橘高友樹代表)は仕入れ量や販売価格を調整し、例年並みの売り上げ確保を狙う。森源商店(本社大阪府、水谷●(●は「ひへん」の下に「立」)代表)は、新たな販路開拓とカニ以外の品ぞろえ拡充を同時に進めている。各社の対策や今後の戦略に迫った。

ティーライフ〈中期経営計画〉/独自商品の開発強化/3年後に売上150億円超へ

 健康茶や化粧品などの通販事業を展開するティーライフはこのほど、3カ年の中期経営計画を発表した。最終年度の25年7月期に売上高151億1400万円、当期純利益10億100万円を目指す。独自商品の開発や販売チャネルの開拓を強化し、収益の拡大を図る。  小売事業では新ブランドを立ち上げ、新規顧客の獲得につなげる。タレントのRIKACO(リカコ)との共同企画商品も準備している。  「顧客の若返りを図 ...
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