2020
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2020年8月13日

【アフターコロナ業界予測〈専門記者の「空模様」予報〉】〈商品別通販予測〉コロナ後も強み発揮/新規参入の増加で競争激化も

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【アフターコロナの業界予想】
 新型コロナウイルスの影響で店舗が営業自粛を余儀なくされる中、通販は業態としての強みを発揮し、通販事業者へのマイナス影響は総じて少なったようだ。ただ、コロナの影響は恐らく、既存の小売業者にとって通販という業態そのものを強く認識させたことは間違いない。それによる新規参入増加の流れは、既存の通販事業者にとって厳しい環境を招くことも懸念される。

【アフターコロナ業界予測〈専門記者の「空模様」予報〉】〈商品別訪販予測〉コロナ禍で明暗/「デジタル化推進」が鍵

 アフターコロナの訪販市場について、専門記者が業界予測を行った。総じてみると、晴れ間の中に、どんよりとした雲が見え隠れしているといったところか。化粧品訪販市場のように、みぞれに襲われた業界もあれば、水宅配や食品宅配のように、在宅率向上の恩恵に浴する企業もある。今後の各社の空模様を決めるのは、「デジタル化の推進」「ウィズコロナの新規顧客の開拓法の確立」「獲得した顧客の囲い込み」の成否といえそうだ。

【無店舗販売企業2019年度売上高ランキング〈トップ50〉】実質成長率は8.2%/合計売上高は6兆711億円超

 日本流通産業新聞は7月、無店舗販売企業(通販・訪販事業者)による2019年度(19年4月~20年3月に迎えた決算期)の売上高調査を実施した。上位50社の合計売上高は6兆711億7100万円だった。上位50社の内、前年と比較可能な25社で算出した、無店舗販売大手の実質成長率は8・2%だった。(通販・訪販別の売上高ランキングなど2~15面に関連記事)  通販では、オフィス用品などを扱うBtoB通販 ...
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